緑の野菜にココナッツミルクと
スパイスを効かせたアジアンテイストな
「ファスティング・アシスト・リゾット」
ほうれん草などの緑の野菜に、ココナッツミルクと豆乳でコクを出し、22種類のハーブ&スパイスでアジアンテイストに仕上げました。酵素栄養学にこだわり、12〜20時間以上浸水させた11種類の穀物に、レンズ豆を加え、昆布、干ししいたけ、ひじきのだしと野菜の旨味が一層深い味わいを引き立たせています。さらに113種類の植物からなる酵素飲料「ハーブザイム113グランプロ」を配合しました。
徹底した「ファストプロミール」
1. 化学調味料不使用
化学調味料は使用せず、昆布や干ししいたけ、野菜の旨みにより、素材本来の味を生かしています。
化学調味料は自然界に存在しない化学合成物質、あるいは自然界に存在する成分に類似させ人工的に合成した物質です。化学的につくられた成分であるため、消化されにくく、体に成分が蓄積されていく懸念もされています。
2. 合成着色料不使用
合成着色料は使用せず、天然の野菜色素を生かして仕上げています。合成着色料は「タール色素」ともいわれており、自然界には存在しない化学的な合成物質を原料にしてつくられたものです。危険性も指摘され、実際にアメリカなどでは使用が禁止されている着色料も存在します。
3. 香料不使用
香料は一切使用せず、「具」や「だし」の旨みにより、素材本来の味を引き立たせました。
化学的に合成された香料は、ひとつの香りを作るのに何十種類もの化学合成物質を調合してつくられます。こうした合成香料は、体に大きな負担をかけ、様々な形で影響を及ぼす危険性も指摘されています。
4. 動物性タンパク質不使用
肉や魚介類、卵、乳製品などの動物性タンパク質を一切使用せず、豆類、穀物などの植物性タンパク質を含む素材を使用しています。
動物性タンパク質には「飽和脂肪酸」が含まれており、一定量以上摂取した場合には、エネルギー過多となって、『消化』や『吸収』に負担がかかるケースがあります。ファスティングをおこなう際には、できるだけ体に優しい植物性タンパク質をとるよう心掛けましょう。
5. 動物性脂質不使用
肉(ラード)や魚介類、卵、乳製品などの動物性脂質を具やだしには一切使用せず、植物性脂質の菜種油を使用しています。動物性脂質は身体活動に必要なエネルギー源のひとつですが、美容や健康に重大なリスクを及ぼす「飽和脂肪酸」が多く含まれているため注意が必要です。しかし一言に“脂肪”といっても種類は様々。「クリルオイル」や「フラックスシードオイル(亜麻仁油)」、「エゴマ油」などに含まれるオメガ3系脂肪酸は、美容の維持や健康、ボディメイクの観点から、積極的に取り入れたい脂肪酸です。
6. 遺伝子組み換え大豆不使用
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具材のソイミートや醤油、味噌などの素材となる大豆には、遺伝子組み換え大豆を使用していません。遺伝子組み換えをおこなうことで「生産コスト」を低下させ、「害虫」や「気候」に強い作物を生み出すことができる一方で、自然界で起こらない遺伝子操作を強制的におこなうことによる人体への害や、アレルギーを引き起こす危険性が懸念されています。
7. 白砂糖・人工甘味料不使用
白砂糖は“ショ糖”と“ブドウ糖”が結合してできています。それぞれ単体なら質の良い栄養素ですが、結合している場合は吸収分解するのにたくさんの酵素を消耗してしまうといわれています。
8. トランス脂肪酸フリー
一般的にトランス脂肪酸は食品からとる必要がないと考えられており、とりすぎた場合の健康への悪影響が懸念されています。ファストプロミールは、トランス脂肪酸が規定の数値をクリアした「トランス脂肪酸フリー食品」です。(一般財団法人日本食品分析センターによる成分分析試験実施済)
9. コレステロールフリー
- ファストプロミールは、成分分析(一般財団法人日本食品分析センター)により、飽和脂肪酸の「量」とそれに由来する「熱量」が規定の数値をクリアした“コレステロールフリー食品”です。
- コレステロール値が高いものをとり続けると『ポッコリ』の要因となる“貯蓄”のしやすい体へと変化していきます。コレステロールフリーの食品を選択することが大切です。
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10. 12〜20時間浸水雑穀使用
11種類の栄養価の高い雑穀原料を使用。玄米、大豆、小豆などの穀物は、“ABA(アブシジン酸)”とよばれる酵素抑制物質を持ち、ABAを解除せず体内にいれてしまうと、酵素の働きを阻害してしまうといわれています。そのため、雑穀は全て12時間以上浸水させ、ABAを解除した上で使用しています。
内容量:190g×12袋
生産国:日本
賞味期限:製造より1年(未開封時) -