プロフェッショナル品質に極限までこだわった
北海道産の血統書付きサラブレッドプラセンタ
1頭の価値が数千万~億単位で評価されることもある優駿なサラブレッド。現在国内でサラブレッドの仔馬が産まれてくる数は減少傾向にあり、年間約7000頭となっています。一般的なプラセンタ原料である豚は年間に2~3回の分娩が可能で、一度に10頭程出産します。それに対し馬は1年に1頭しか出産できない上、自然交配でなければ血統書付きサラブレッドとして認められません。こうした厳しい制約のある血統書付きサラブレッドの1回の出産時に採取できる胎盤(7kg)からは3~5%しかプラセンタを抽出することができません。豚や羊のプラセンタに比べ圧倒的に稀少で高額な原材料として扱われる理由がそこにあります。
1.賦形剤などを配合しない無希釈・純度100%仕様
有用成分を豊富に残す独自製法によるエキス抽出、乾燥凍結製法を経た無希釈・純度100%の北海道産サラブレッドプラセンタを厳選しました。その粉末はプラセンタの品質を測る窒素量において14.9%※1という高い分析結果を誇ります。また、プラセンタの力をより体感していただくため賦形剤などを一切使用せず、植物由来・無着色のカプセル1つあたり200mgも充填しました。
2.サラブレッドのために整備された安全な飼育環境
徹底した土壌管理と無農薬の牧草による飼育
健康で丈夫なサラブレッドを育成するため土壌の状態を測る分析を実施し、無農薬の栄養豊富な青草が育つ土壌を整備。そして痩せた土地には寝藁などを撒いて休ませ、土壌品質を維持します。また、乾草もサラブレッド用に栄養面・安全面から厳選されたものが与えられています。
獣医師の常駐と、24時間のモニター管理による分娩管理
ファームには獣医師が常駐。また、分娩時の緊急事態にすばやく対応するため、モニターによる管理体制が整備されています。
3.高い品質とトレーサビリティーを実現する4つの厳格な管理体制
1.環境衛生管理に厳格な契約ファーム
サラブレッド育成のプロフェッショナルのもと、徹底した品質管理・衛生管理がなされている北海道の契約ファームのプラセンタを採用。そのためトレーサビリティーが確立しています。
2.胎盤採取後の迅速な回収体制
北海道という寒さの厳しい環境に加え、急速冷凍によって鮮度を保持。時を置かず工場へ運び加工するシステムとなっています。
3.第三者機関による安全のための各種検査、分析試験を実施
栄養分析、ヒ素・重金属・放射性物質の分析、急性毒性試験を行い、品質と安全の管理を徹底しています。
4.動物用医薬品等140種、農薬167種は不検出を確認
競走馬であるサラブレッドは薬物に対して厳しく検査されます。これは母馬も例外ではありません。「プラセンタ ヴィス グランプロ」からは動物用医薬品等140種を検査し、すべて検出されないことを確認しています。また徹底管理された土壌、食餌により農薬167種も検出されません。
生産国:日本
賞味期限:製造より2年(未開封時)