メキシコの伝統農法が今に息づく
「低GI21」のオーガニックシロップ
ブルーアガベシロップ
ユネスコの世界遺産にも登録されているメキシコ合衆国ハリスコ州「テキーラ村」で有機栽培された、竜舌蘭(リュウゼツラン)科アガベ属ブルーアガベの株(ピニャ)を圧縮して搾汁。17~25の低GI値を誇る、有機ブルーアガベのみを搾ったオーガニック甘味料です。クセのない自然な甘味は食卓で幅広くお使いいただけます。
1.低GI甘味料:GI値21±4
ブルーアガベシロップはGI値※21±4(17~25)を誇る低GI甘味料です。主成分はブルーアガベの株に含まれるイヌリンという水溶性食物繊維。イヌリンを加熱・糖化することで、果糖をメインにブドウ糖、ショ糖、オリゴ糖、イヌリンなどが混在した植物由来のシロップが作られます。
※GI値:グリセミック指数。一般にGI値60以下の食品が「低GI食品」とされています。
2.メキシコ産の有機JAS認定食品
原料栽培、加工、充填の全工程で有機JAS認定を取得したオーガニック食品です。工場は有機JAS認定の他に、HACCPの食品衛生管理手法をもとに規定された食品安全マネジメントシステム(FSMS)の国際規格であるISO22000も取得。さらにアメリカ、EU、ドイツなど各国の有機認証も取得しています。
3.熟練の職人技と徹底した品質管理を経て国内充填
アガベ属の中でも味に定評がある「ブルーアガベ」のみをこだわって使用しました。水捌けがよく鉄分の豊富なメキシコの大地で7~8年かけて熟した株は、ヒマドールと呼ばれる職人の手により収穫・搾汁後、国内の有機JAS認定工場にて光の影響を考慮した黒ガラスボトルに充填。着色料・保存料・香料は一切無添加です。
賞味期限:製造より3年(未開封時)