藻類の化石から誕生したケイ素[Si]
地球上で2番目に多いミネラル
ケイ素は元素記号でSi、原子番号14番。地球上で酸素についで2番目に多い元素で、自然界では土や岩などに含まれる鉱物(ミネラル)の一種です。地球上に存在するケイ素は、太古の昔の水中に生育する細菌やバクテリアなどの微生物、プランクトンなどの藻類が長い年月を経て化石となってできたもの。ケイ素が一番多く含まれている鉱物の中でも純度99%以上のものが、わたしたちもよく知っている「水晶」です。
1.ケイ素はヒトの体にも存在するミネラル
ケイ素は、肌、髪、爪、骨、血管、歯、軟骨、細胞膜など体にも存在するミネラルです。ケイ素は、ヒトの体においてはコラーゲンとともに構成されており、健康だけでなく、美容面のサポートにも重要に関わっていることから注目を集め、“美のミネラル”と呼ばれています。
2.植物の食物繊維の主要成分「ケイ素」
土や岩などで形成される大地に根を張る野菜や植物は、根からケイ素を吸い上げます。それらのケイ素は食物繊維の主要成分になります。そして、ヒトや動物は、野菜や玄米、ヒエ、アワなどの穀物、海藻類などを食べて体にケイ素を蓄積しています。
3.体内では生成できないケイ素は積極的補給が重要
ケイ素はヒトの体内で生成できず、年齢とともに減少するため、積極的に外部から補給する必要があります。
しかしながら、野菜などの食物を通じての摂取は、食生活の変化により難しくなっています。
4.特許技術で「水晶」から分子レベルの水溶性ケイ素が実現
ケイソグランプロは、水晶を特許技術により約2,000度を超える高温で熱し、発生したガスを回収して水溶性の濃縮液体(水溶性ケイ素)にしたものです。
水溶性ケイ素は、体内に吸収されやすい非常に細かな分子となっており、味もほとんどありません。
「食品衛生法」が認定するケイ素の安全性
厚生労働省の定める食品衛生法は、「人の健康を損なうおそれのないことが明らかなもの」としてカルシウム、カリウム、マグネシウムなど食用できる65の物質を定めていますが、その1つにケイ素も認定されています。
良質な水や酵素ドリンク、お茶、ハーブティー、コーヒー、スムージー、フレッシュジュースなどに加えてお飲みになることをお勧めします。
生産国:日本
賞味期限:製造より5年(未開封時)
原液のままのご使用はお控えください。